インテルへの移行

各社で報道されているが、最近ゲーム機に主力を移したことで、肝心のMac用のG5の改良がおろそかになっていたIBMに見切りをつけたというのが正解か。

今後の動向を注目したいのはVirtual PC。これが動けば、Windowsアプリケーションが遜色ない速度で動くようになるはずだから。

ただ、2006年6月に、ようやくMac miniが出るというスケジュールは遅すぎ…。個人的には、できれば今年度末に新しい(もちろん発表を聞いた今ではインテルCPUの)PowerBookに買い換えたかったのに。それまで、ものすごい買い控えが生じると思うが、どうするつもりなんだろうか?たとえば、直前に買う人は、ある程度の差額でマザーボードを交換するとかの優遇措置がおこなわれるのだろうか?今の開発機はG5筐体だから可能としても、ノートは難しいよなあ…。