小形克宏の「文字の海、ビットの舟」特別編2

今回は，「 JIS X 0213の改正は、文字コードにどんな未来をもたらすか（9）
改正の影響：フォントデザインを変更しないアップルコンピュータの真意（上）」である．

日本語の文字は，情報処理の基礎であり，本来は国家の重要な施策としておこなうべきだろうが，残念ながら現実はそうではなく，不幸な問題が沢山発生している．その中には，まだみなさんが気が付いていない問題も多いのだが，小形さんがその問題を掘り下げて，みなさんに伝えようとする真摯な姿勢には頭が下がる．